※2022年10月26日追記:
Ver11.00.02のバージョンアップにて対応いたしました。
平素は弊社ソフト『台帳』をご愛顧いただきありがとうございます。
育児・介護休業法の改正により、2022年10月から、育児休業の2回までの分割取得と、産後パパ育休(出生時育児休業)の制度が施行となり、10月1日以降に開始する育児休業から適用されます。
これに伴い、育児休業給付に関する様式の追加・変更がおこなわれます。
詳細は厚生労働省ホームページ資料「育児・介護休業法 改正ポイントのご案内」をご確認ください。
なお『台帳』では、2022年10月下旬のバージョンアップ(Ver11.00.02)にて様式変更の対応を予定しております。
バージョンアップまでの間に該当の手続き(下記「対象手続き」)が生じる場合は、お手数ですがe-Govからの電子申請、もしくは様式をダウンロードのうえ、用紙での提出をお願いいたします。
※2022年10月1日以降に「育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書」を旧様式を使用して電子申請する場合について、e-Govサイトにお知らせが掲載されております。
詳細は「こちらのe-Govホームページ」をご確認ください。
また、実際の申請方法等の詳細については弊社にて確認でき次第、改めて台帳サポートサイトにてお知らせ予定です。
対応までの間ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
対象手続き
手続き名 | 変更内容 |
育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書 | 育児休業の分割取得(※1)対応に伴い様式変更 |
育児休業給付受給資格確認票・出生時育児休業給付金支給申請書 | 産後パパ育休(出生時育児休業)の新設(※2)に伴い様式追加 |
育児休業等取得者申出書/終了届 | 社会保険料の免除要件見直しに伴い様式変更 |
産前産後休業取得者申出書/変更届 | 社会保険料の免除要件見直しに伴い様式変更 |
※1 子が1歳になるまでの育児休業を分割して2回取得することが可能となります。
※2 通常の育児休業に加えて、子の出生後8週間以内に最大4週間取得できる新たな休業です。休業期間中は、「出生時育児休業給付金」が受給できます。