2023年4月11日追記:
Ver11.00.06のバージョンアップにて対応しました。
2023年4月7日追記:
二元適用の事務所労災の労働保険番号にて「令和4年度 確定保険料算定内訳」より「適用」をクリックすると、「賃等報告で読込ボタンが実行されていません」とメッセージが表示される不具合を修正しました。
2023年3月29日追記:
パスワード適用によるシステム更新が進まない等のお問い合わせを複数いただいております。
exeファイルによる適用方法を掲載しましたので、詳細は本ページ最下「exeファイルによるシステム更新手順」をご参照ください。
平素は当社ソフト『台帳』をご愛顧いただきありがとうございます。
2023年度(令和5年度)の事務組合の年度更新プログラムの提供を開始しました。
かねてよりお知らせしておりましたが、2023年度の事務組合の年度更新に関連する様式変更にともない、『台帳』で対応する様式は『労働保険料等算定基礎賃金等の報告(組機様式第5号※以下「賃等報告新様式」といいます)』となります。それ以外の様式については、2022年度以前の様式となりますので、ご了承ください。
専用プログラムの提供内容や、適用後の操作方法については、以下に記載の内容をご確認ください。
また、下記「ダウンロード方法」に記載の手順にて専用プログラムをダウンロードの上、ご使用ください。
提供内容
- 賃等報告新様式「印刷用」に対応
賃等報告新様式は「印刷用」としてお使いください。
賃等報告新様式のデータを保存することはできますが、あくまでも「印刷用」または作成したデータ内容の「確認用」となります。賃等報告新様式のデータを「納入通知書」や「事務組合処理」のデータとして使用することはできません。作成方法は「こちら」をご確認ください。
事務組合マニュアルは「こちら」からご確認ください。
- 雇用保険の確定保険料を4月~9月/10月~3月それぞれの適用期間の料率で計算できる試算ツールの提供
試算ツールを利用して、納入通知書の確定保険料を手入力する方法は「こちら」をご確認ください。
- 「令和4年度 労働保険確定保険料算定内訳」の作成シートの提供
保険料・一般拠出金申告書内訳(組機様式第10号)/概算・確定保険料一般拠出金申告書については、「令和4年度 労働保険確定保険料算定内訳」を添付することで、2022年以前の様式でも受付ができるところもあるようです。ただし、提出先によって対応が異なる可能性がございますので、事前に提出先にご確認の上、お使いください。
作成方法については「こちら」をご確認ください。
- 令和5年4月からの雇用保険料率に変更
一時的に令和4年10月からの料率に切り替える場合は、台帳MENU画面より「ツール」をクリックし、「4.労災雇用料率切り替え」より切り替えてください。
ダウンロード方法
次回のバージョンアップ(2023年4月中旬予定)でも対応いたしますが、お急ぎの場合は下記の手順にて、専用プログラムのダウンロードをお願いします。
※以下パスワードは「Ver11.00.05」限定となります。
※『台帳』が1台のパソコンのみで起動されている状況で実施してください。
- 台帳起動画面から「ツール」をクリックします。
- 「ダウンロード」をクリックします。
- パスワード【20230328】を入力し、「ダウンロード」をクリックします。
- 「ファイルを取り込みますか?」で「OK」をクリックします。
- システム更新画面で「実行」をクリックします。
上記のパスワードによるシステム更新が正常に実行されなかった場合は、
下記の手順にてシステム更新をお試しください。
exeファイルによるシステム更新手順
- 『台帳』を起動します。
- 下記リンク部分をコピーのうえ、 インターネットブラウザに直接貼り付けてください。
ダウンロードしたファイルをデスクトップ等に保存し、ダブルクリックで開いてください。 - システム画面が表示されますので、「実行」をクリックし更新を開始します。
※コンテンツの有効化ボタンが表示される場合は、有効化ボタンをクリックしてから、お試しください。 - 「更新完了」は「OK」をクリックします。
正常に終了すると、『台帳』が自動的に閉じられますので、再度『台帳』を起動してください。