2024年7月19日追記:
延期されておりましたe-Govの新システムへの切替作業は、下記期間におこなわれることが発表されました。
<e-Gov新システム切替作業にともなう電子申請サービス停止期間>
2024年8月9日(金) 19時00分~2024年8月13日(火) 8時00分
詳細については、「こちらのe-Govホームページ」をご確認ください。
また、e-Govの新システムへの切替作業にともない、電子申請機能の安定稼働等を図るため、『台帳』も電子申請機能を停止します。
『台帳』の電子申請機能停止についての詳細は、「こちら」をご確認ください。
2024年2月2日追記:
2024年2月下旬に予定されておりました、e-Govの新システムへの切替作業は延期されることが発表されました。
詳細は「こちら」をご確認ください。
~以下、e-Govホームページより抜粋~
e-Govの新システムへの切替作業については、当初、2024年2月下旬を目途に実施予定としておりましたが、諸々の事情により、延期することとなりました。
詳細につきましては、追って本ページにてお知らせいたします。
※なお、2024年2月22日(木)18:00 ~ 2024年2月26日(月)8:00の間、当該作業に伴いサービス停止予定としておりましたが、作業延期により、通常とおり利用可能となります。
当初予定に変更が生じ、大変ご迷惑おかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
平素は当社ソフトをご愛顧いただきありがとうございます。
e-Govでは、2024年2月末から3月末をめどに稼働環境をガバメントクラウドへ移行するとしています。
詳細は「こちら」をご確認ください。
ガバメントクラウドとは
ガバメントクラウド(以後、「ガバクラ」と言います)とは、一言で言えば「政府共通のクラウドサービスの利用環境」のことです。デジタル庁のホームページでは、以下のように解説されています。
政府共通のクラウドサービスの利用環境です。クラウドサービスの利点を最大限に活用することで、迅速、柔軟、かつセキュアでコスト効率の高いシステムを構築可能とし、利用者にとって利便性の高いサービスをいち早く提供し改善していくことを目指します。地方公共団体でも同様の利点を享受できるよう検討を進めます。 |
出典:デジタル庁(https://www.digital.go.jp/policies/gov_cloud)
現在のe-Govはオンプレミス環境で運用されていますが、ガバクラ環境に移行します。
ガバクラ移行に伴う影響
稼働環境がガバクラに移行することで、現時点での事前情報では電子申請の利用に影響はないと言われております。e-Govアカウントの認証・認可処理の仕組みを採用し電子申請をおこなっている『台帳』では、e-Govのガバクラ移行で予定されるメンテナンス期間中に、移行前後の電子申請機能の安定動作検証等のため、電子申請機能(データ送信・個別更新)の停止を予定しております。
詳細が決まりましたら、台帳サポートサイトやソフトのお知らせにてご案内します。
また、行政より公式情報が確認できましたら、随時お知らせいたします。