【リリース予定】届書作成プログラムVer29.00への対応

更新日：2024年12月2日

現在、届書作成プログラムVer29.00に対応した『台帳』の開発をおこなっています。
改修予定内容についてご確認ください。

背景

2024年12月2日(月)からの社会保険の新様式への変更にともない、届書作成プログラム(Ver29.00)が日本年金機構ホームページより配信されたことを確認しました。
これにともない、『台帳』も改修を予定しています。

詳細は、日本年金機構ホームページの「令和6年12月2日以降の電子申請・電子媒体申請の様式変更等について」をご確認ください。

予定時期

2025年1月下旬のバージョンアップ(Ver11.00.18)にて対応予定

改修内容

届書作成プログラムVer29.00に対応

届書作成プログラムVer29.00に対応した下記手続きの新様式対応をおこないます。

• 健康保険・厚生年金保険 被保険者資格取得届／厚生年金保険 70歳以上被用者該当届
  ※CSV方式
• 健康保険　被扶養者(異動)届(国民年金第3号被保険者関係届)
  ※CSV方式

◆社会保険の新様式(資格確認書)への対応については、下記のサイトをご参照ください
関連記事：【リリース予定】社会保険の資格確認書への対応

Ver11.00.18までの対処法

『台帳』の最新バージョンであるVer11.00.17に適合する届書作成プログラムは、
「Ver27.00」「Ver27.10」「Ver27.20」「Ver28.00」です。
バージョンアップまでは、Ver29.00の届書作成プログラムはダウンロードされないようご注意ください。
※併用期間は2025年2月28日までの予定とされており、バージョンアップまでは「Ver27.00」「Ver27.10」「Ver27.20」「Ver28.00」のいずれかの届書作成プログラムの利用をお願いいたします。

なお、12月2日以降、新しいパソコンの購入等により届書作成プログラムVer29.00のダウンロードをした場合、CSV方式の「健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届」および「健康保険被扶養者(異動)届」を届書作成プログラム内の仕様チェックプログラムでデータチェックした際に「項目数不一致」のエラーとなります。
電子申請する場合は、様式記入方式をご利用いただきますようお願いいたします。

◆様式記入方式の申請方法は、下記マニュアルをご参照ください
関連マニュアル：社会保険資格取得届
関連マニュアル：被扶養者異動届