Q.お問い合わせ
一般企業が電子申請をする場合の『台帳』での登録方法を教えてください。
A.回答
一般企業が法人名義(もしくは組織社員名義)の電子証明書を用いて電子申請をする場合は、提出代行証明書の添付が不要です。
下記内容をご確認いただき、登録および電子申請の操作をお願いします。
- 申請者情報の登録方法
- 会社情報の登録方法
- 電子申請の際の注意点
一般企業が電子申請する際の設定方法の詳細は「電子申請マニュアル初期設定編(一般企業用)」をご覧ください。
申請者情報の登録方法
台帳MENU画面から「事務所情報他」をクリックし、「事務所情報」を開きます。「e-Gov電子申請関連」タブの「e-Gov申請者情報①」に企業の情報を入力します。
※電子申請する際の申請者情報が複数ある場合は、「e-Gov申請者情報②~⑤」を利用することで5つまで登録することができます。
会社情報の登録方法
「会社情報」の「基本データ」タブ、および「電子申請」タブに企業の情報を入力します。①「電子申請」タブ上部の提出代行証明書欄は空欄にしておきます。
②「電子申請」タブの「申請者情報【1】を利用する」の箇所は、上記【申請者情報の登録方法】にて登録した「e-Gov申請者情報①~⑤」のうち、申請者情報として利用する番号をプルダウンから選択します。
電子申請の際の注意点
「e-Gov 電子申請データ作成」を押して表示される画面上で、提出代行証明書を利用するかどうか選択が可能です。それぞれの画面で提出代行は「利用しない」にチェックを入れて電子申請をおこなってください。
(画面の例)
社会保険資格取得届
雇用保険資格取得届
月額変更届