Q.お問い合わせ内容
『台帳』で産休や育休の手続きを管理できる機能はどこから利用できますか?
A.回答
「業務日誌」より出産育児関連の手続きを管理することが可能です。
「業務日誌」とは
『台帳』の「業務日誌」は、日々の業務に関するやりとり等を記録することで、手続き内容や状況を事務所内で把握・管理することができる機能です。
詳細は「こちら」をご確認ください。
「出産管理」の操作方法
- Excelメニューバーより「業務日誌」を開き、続いて「業務入力」をクリックします。
- 「新規」をクリックし、手続で「出産」を選択のうえ、必要事項を入力して「登録」します。
- リストから手続名「出産」のデータを選択すると、「出産管理」が有効になります。
「出産管理」ポイント
- 「出産予定日」や「実出産日」を入力することにより、産休期間・産後パパ育休期間・育休期間を自動計算し、手続きの提出期限が表示されるので、 煩わしい手動計算を省くことができます。
- 産休中・出産後・育休中・復帰後のカテゴリーに分類されています。該当する状況からはおこなうべき手続きが、また提出時期(参考)からは、期限を把握することもできます。また、申請が済んだ手続きは「済」にチェックを入れることで進捗管理も可能です。
※青色の文字は社会保険の手続き、黄色の文字は雇用保険の手続きとして区別しています。