Q.お問い合わせ内容
8月に入ってから一括有期の画面を開くと確定処理年度が2024年度となり、2023年度のデータを読み込むことができません。
2023年度の申告書を作成するにはどうしたらよいでしょうか。
A.回答
処理ファイル「一括有期」では、事業所ファイルの処理年度と現時点の処理年月をもとに、
自動的に前年度/現在年度から処理すべき年度の工事データを読み込んで起動します。
パソコンの日付により、8月以降に「一括有期」を起動すると、確定処理年度は事業所ファイルの処理年度となります。
8月以降に一括有期の処理をする際は、下記手順により年度の切り替えをおこなってから、申告書等の作成をお願いします。
確定処理年度の切り替え方法
- 処理ファイル「一括有期」を開き、画面左上にある「一括有期データ作成」をクリックします。
- 一括有期データ作成画面右上の「前年度に切替」をクリックします。その後「前年度の処理に切り替えますか?」とメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
- 画面右上の表示が「2023年度」に切り替わっていることを確認したら、画面左上の「メニュー」をクリックし、処理ファイル「一括有期」のメイン画面に戻ります。
- メイン画面の確定処理年度の表示が2023年度になっていることを確認し、通常通り一括有期の処理をおこなってください。
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