Q.お問い合わせ内容
「被扶養者(異動)届」や「第3号被保険者関係届」をCSV形式で電子申請する際、仕様チェックプログラムでデータチェックをすると、「項目数不一致」のエラーが表示されます。
どのようにしたらよいでしょうか。
A.回答
本エラーが表示される場合は、『台帳』のバージョンに適合していない仕様チェックプログラム(仕様チェックプログラムのバージョンが古い)にてデータチェックがされている可能性が考えられます。
『台帳』に適合する【届書作成プログラム】のバージョンについて、詳細は「こちらのリンク先」をご参照ください。
『台帳』のバージョンに適合する仕様チェックプログラム以外の場合は、コントロールパネルから削除したのち、あらためてダウンロードし直してください。
※仕様チェックプログラムは【届書作成プログラム】の中に含まれています。仕様チェックプログラムは単体でインストールできないため、【届書作成プログラム】を確認する必要があります。
仕様チェックプログラムの確認方法(画像はWindows10の場合)
- 画面左下のスタートボタンをクリックします。表示されたメニューを下へスクロールし「W」の項目にある「Windows システム ツール」から「コントロールパネル」を開きます。
- 「プログラムのアンインストール」をクリックします。
「プログラムのアンインストール」というメニューが表示されない場合は、コントロールパネル画面右上にある表示方法を「カテゴリ」に切り替えることで表示されます。 - 【届書作成プログラム】を探して、右側に表示されるバージョンが「27.00.0000」になっているかどうかを確認します。それ以外のバージョンの場合は、「こちら」の内容をご確認の上、届書作成プログラムを削除し、その後、改めてダウンロードしてください。
日本年金機構ホームページ/届書作成プログラムのダウンロードは「こちら」