チェックプログラムのダウンロード
社会保険のCSV形式の電子申請データ作成においては、作成したデータが年金事務所で確認できるかどうか「仕様チェックプログラム」にて事前チェックが必要です。
「仕様チェックプログラム」は、日本年金機構のホームページから入手可能な【届書作成プログラム】の中に含まれていますので、以下リンク先より【届書作成プログラム】のダウンロードをお願いします。
【CSV形式の対象手続き一覧】
- 被保険者資格取得届
- 被保険者資格喪失届
- 被扶養者(異動)届・第3号被保険者関係届
- 第3号被保険者関係届
- 被保険者報酬月額算定基礎届
- 被保険者報酬月額変更届
- 被保険者賞与支払届
- 電子媒体申請
【日本年金機構ホームページ/届書作成プログラムのダウンロードはこちら】
https://www.nenkin.go.jp/denshibenri/program/download.html
『台帳』に適合する届書作成プログラムのバージョン
2023年11月22日現在
台帳Ver11.00.10に適合する届書作成プログラムは【Ver27.00】【Ver27.10】【Ver27.20】【Ver28.00】です。
※届書作成プログラム(仕様チェックプログラム)は、日本年金機構ホームページにて、随時最新版が提供されますが、『台帳』に適合するプログラムは『台帳』のバージョン値により異なりますのでご注意ください。『台帳』の適合バージョンが変わる場合は、本ページ内にてお知らせします。
注意事項
※2023年11月22日時点:
2023年11月20日より【届書作成プログラム】の「Ver28.00」の提供が開始(ホームページからダウンロードが可能)されています。『台帳』は旧バージョン「Ver27.00」「Ver27.10」「Ver27.20」のままでも問題なく動作しますので、「Ver28.00」を改めてダウンロードし直す必要はありません。
ただし、「Ver28.00」も『台帳』に適合しています。はじめて【届書作成プログラム】をダウンロードする場合(パソコン買い替え時や、電子申請の利用開始時など)は、「Ver28.00」をダウンロードしてください。
※2023年7月11日時点:
2023年7月11日より【届書作成プログラム】の「Ver.27.20」の提供が開始(ホームページからダウンロードが可能)されています。『台帳』は旧バージョン「Ver.27.00」「Ver.27.10」のままでも問題なく動作しますので、「Ver.27.20」を改めてダウンロードし直す必要はありません。
ただし、「Ver.27.20」も『台帳』に適合しています。はじめて【届書作成プログラム】をダウンロードする場合(パソコン買い替え時や、電子申請の利用開始時など)は、「Ver.27.20」をダウンロードしてください。
※2023年4月3日時点:
2023年3月27日より【届書作成プログラム】の「Ver.27.10」の提供が開始(ホームページからダウンロードが可能)されています。『台帳』は旧バージョン「Ver.27.00」のままでも問題なく動作しますので、「Ver.27.10」を改めてダウンロードし直す必要はありません。
ただし、「Ver.27.10」も『台帳』に適合しています。はじめて【届書作成プログラム】をダウンロードする場合(パソコン買い替え時や、電子申請の利用開始時など)は、「Ver.27.10」をダウンロードしてください。
※2022年11月30日時点:
台帳Ver11.00.03以降では、【バージョン値の記載のない仕様チェックプログラム】によるチェックが必要です。
※2022年10月1日時点:
10月1日より【届書作成プログラム】の「Ver.27.00」の提供が開始(ホームページからのダウンロードが可能)されていますが、『台帳』Ver11.00.02には適合していません。『台帳』が対応するまでは「Ver.27.00」をダウンロードしないでください。
はじめて【届書作成プログラム】をダウンロードする場合(パソコンの買い替え時や、電子申請の利用開始時など)は、日本年金機構にて提供中の「Ver.27.00」をダウンロードしていただくことになりますが、『台帳』は「Ver.27.00」を用いてのCSV形式に対応していません。そのため、該当手続きの電子申請は、CSV形式ではなく様式記入方式でおこなってください。詳細は「こちら」をご確認ください。
<関連記事>
- 古いバージョンの仕様チェックプログラムがアンインストールされずに残る場合は、下記リンク先をご参照ください。
古い届書作成プログラム内の仕様チェックプログラムの削除のしかた - 届書作成プログラムがインストールできない場合は、動作環境をご確認ください。
日本年金機構ホームページ「届書作成プログラム等の動作環境」 - 各処理ファイルの操作方法についてはマニュアルをご確認ください