いつも『台帳』をご利用いただきありがとうございます。
『台帳』において「データのみ印刷」機能の廃止を順次進めておりましたが、Ver.10.00.32(2021年8月25日提供)のアップデートをもちまして、以下の対象様式について廃止いたしました。
※これまでのご案内についてはこちらをご確認ください。
「データのみ印刷」機能廃止対象様式
社会保険
取得届、喪失届、扶養異動届、3号届、70歳到達届、月額変更届、賞与支払届、算定基礎届、 育児支援申請関連様式、年金手帳再交付申請書、適用事業所住所変更届、新健康保険申請書関連様式
雇用保険
取得届、喪失届、雇用継続給付、育児介護給付、個人番号登録変更届
労災保険
新労災申請関連様式
労働保険
年度更新・事務組合関連様式
「データのみ印刷」機能廃止の背景
「データのみ印刷」機能とは、『台帳』で帳票の枠だけを印字した用紙を用意し、その用紙に別途データのみを印字することができる機能でした。
具体的には以下の流れでご利用いただいていました。
- まず『台帳』の「様式のみ印刷」ボタンにて帳票の枠だけを印字した用紙を用意する。
- 1)の用紙に『台帳』の「データのみ印刷」ボタンにてデータを印字し帳票を完成させる。
昨今の電子申請義務化の流れを受け、全国の社労士事務所にて電子申請が普及したことにより、紙で申請する機会が減少していることや、行政手続における押印の見直し方針を鑑み、当該機能を廃止とする判断に至りました。
今後紙で申請をされる場合には、各種様式の「印刷」ボタンから帳票を様式ごと印刷してお使いください。
※「データのみ印刷」機能は、『台帳』における【機能の名称】です。 「役所用紙(帳票)にデータのみを印字する」操作とは異なる機能を指します。
※「雇用保険資格喪失届」など、あらかじめ氏名などが印字された状態で行政機関からもらえる様式に、データのみを印字する機能は引き続きご利用いただけます。