2022年8月24日16時20分追記:
下記「設定方法」手順4のログイン時に、「2要素認証設定」を求められるケースがあることを確認しました。
詳細は手順4へ追記しましたので、ご確認をお願いします。
Ver11.00.00へのバージョンアップ(2022年8月24日提供)にて、『台帳』の電子申請は新しい仕組み(以後、「電子申請API」と言います)に変わりました。
「電子申請API」への変更に伴い、『台帳』から電子申請をするために以下の設定をおこなってください。
「電子申請API」で電子申請するための設定
事前に作成していただいたe-Govアカウントと『台帳』を連動し、トークンを取得してください。
※「トークン」とは、電子申請API接続時の本人確認において、認証認可された期限付きパスワードのことです。
※e-Govアカウントの新規作成については「こちら/e-Govアカウント取得に関する注意事項」をご確認ください。
設定方法
※本操作は『台帳』を使用しているパソコンのいずれか1台でおこなえば完了します。
- 『台帳』を起動し、Excelリボンメニューの「Cellsドライブ」タブより「申請データ一覧」をクリックします。
- 従業員利用認証をして申請データ一覧画面が表示されると『トークンの有効期限が切れています。リボンの【電子申請データ一覧】タブの「トークン取得」ボタンから取得してください。』とメッセージが表示されるので、「OK」をクリックします。
- Excelリボンメニューの「電子申請データ一覧」タブより「トークン取得」をクリックします。
- e-Govアカウントログイン画面が表示されるので、事前に新規作成したe-Govアカウントのメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
2022年8月24日16時20分追記:上記ログイン後に「2要素認証設定」を求められる場合は、お手数をおかけし申し訳ございませんが、「こちらのe-Govサイトの手順」をご参照のうえ、「2要素認証設定」の画面はスキップしていただき、「追加認証設定」にて【秘密の質問と答え】の設定をお願いします。
※『台帳』の利用において、2要素認証設定(スマートフォン等にAuthenticatorをインストールして、ワンタイムコードを表示するための設定)はお勧めいたしません。
- 「台帳があなたのアカウントを利用することを許可しますか?」とメッセージが表示されるので、「許可」をクリックします。
- 「トークンを取得しました。この画面は閉じてください。」とメッセージが表示されるので、「閉じる」をクリックします。
※「閉じる」ボタンを押しても画面を閉じることができない場合は、ブラウザの機能から閉じてください。
電子申請初期設定マニュアル25・26ページにも掲載しております。
電子申請初期設定編マニュアル