2022年9月6日9時20分追記:
9月6日9時現在、トークンの接続維持がうまくいかず、一部で「トークンの有効期限が切れています。」と表示される現象を確認しております。お手数ですが、改めて「トークン取得」のお手続きをお願いいたします。
当該事象につきまして、現在調査中です。(並行して、e-Govにも問い合わせをしております。)
原因が判明次第、本記事へ追記させていただきます。
よろしくお願いいたします。
Q.お問い合わせ内容
申請データ一覧画面を開くと、「トークンの有効期限が切れています。」と表示されます。また、電子申請データを送信しようとすると「送信処理ができません。トークンの有効期限が切れています。」と表示されます。どのようにしたらよいでしょうか?
A.回答
Ver11.00.00へのバージョンアップ(2022年8月24日提供)にて、『台帳』の電子申請は新しい仕組み(以後、「電子申請API」と言います)に変わりました。
「電子申請API」で電子申請するためには、e-Govアカウントと『台帳』を連動し、トークン(※)を取得する必要があります。
トークンが取得できていない(またはトークンが無効になっている)場合には、メッセージが表示されます。
※「トークン」とは、電子申請API接続時の本人確認において、認証認可された期限付きパスワードのことです。
下記サイトに記載の内容をご確認の上、トークンを取得してください。
【重要】Ver11.00.00バージョンアップ後に『台帳』から電子申請するための設定
※上記手順のうち、「トークン取得」より一度でもトークンが取得されている場合は、設定方法:手順5の内容は表示されません。
トークン取得に関する注意事項
トークンの取得は申請の都度、手動でおこなう必要はありませんが、電子申請の手続き頻度やメンテナンスにより、不定期でトークンが無効となる場合があります。その際は手動によるトークンの取得が必要です。
トークンが有効かどうかを確認する処理
※以下の操作ボタンをクリックした際にトークンが有効かを確認します。
トークンが無効となっている場合は、画面表示に沿ってトークン取得をお願いします。
- Cellsドライブタブ>申請データ一覧ボタン
- 電子申請データ一覧タブ>送信ボタン
- 申請データ一覧画面のコメント・公文書ボタン
- 詳細>取下げボタン
- 詳細>更新ボタン
- 詳細>コメント関連の全ボタン
- 詳細>公文書関連の全ボタン
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