Q.お問い合わせ内容
「有給カレンダー」を顧問先に導入する際に、各項目を説明できるように準備しています。
社員情報で確認できる「繰越日数」とはどのようなルールで表示している項目なのでしょうか。
A.回答
以下の仕様で表示している項目です。 「次の付与日に繰り越せる有給残日数」
- 繰越日数の最大値は、本年の付与日数
- 有給残日数>本年付与日数なら、繰越日数は本年付与日数
- 有給残日数<本年付与日数なら、繰越日数は有給残日数
例:社員登録後の「繰越日数」 「登録日付」「有給残日数」「有給残のうち前年繰越日数」すべて「-」の場合
前年で付与された「11日」が繰越日数となります。
「登録日付」「有給残日数」「有給残のうち前年繰越日数」すべて入力した場合
有給残日数13日-前年から繰り越されている日数2日=繰越日数11日となります。