Q.お問い合わせ内容
算定基礎届の作成方法について、日本年金機構の「算定基礎届の記入・提出ガイドブック」では、一時帰休により休業手当が支払われているとき、7月1日時点で一時帰休の状況が解消している場合は、休業手当を含まない月を算定の対象とするとあります。
その場合、ガイドブックに記載されている通り作成することはできますか。
A.回答
作成できます。『台帳』にて作成する場合、休業にチェックをつけた月は算定の対象月から除外し、対象となる月だけで修正平均額を表示します。
操作方法
- 算定基礎届を開き、「データ入力」⇒「実行」をクリックし、データを読み込みます。
- 「日数等入力」より休業がある月にチェックを入れ、備考欄のその他に休業内容を直接入力します。