Q.お問い合わせ内容
台帳で管理している顧問先について、手続きの処理状況などをタスク管理できる機能はありますか?
A.回答
台帳のExcelリボンメニューにある「業務日誌」機能をご利用いただくことで、手続きの処理状況を管理・共有することが可能です。
「業務日誌」とは
業務日誌では、事業所・手続・受付内容(電話・メール・FAXなど)・対象者や受け付けた内容・備考を登録することができます。
また、確認項目としてその案件の処理者・確認者、処理日まで管理することができます。
各業務の入力は、台帳のExcelリボンメニューの「業務日誌」→「業務入力」からおこないます。
「業務日誌」にデータを記録しておくことで、顧問先から問い合わせがあった際に担当者でなくても記録されている情報を見てスムーズに回答することができます。
「業務日誌」のおすすめ機能
その1 「未処理優先」機能で手続き漏れを確認
業務日誌の「未処理優先」のチェックボックスにチェックをいれると、フォームの上部に未処理案件を抽出することができます。
その2 済・未済のチェックは「リスト出力」で効率的に
手続き漏れを徹底的に防ぐには、処理済なのか、未処理なのかの把握が欠かせません。
リスト出力をおこなうことで、手続き漏れがないかのチェックを効率的におこなうことができます。
その3 手続きの多い出産・育児関係は「出産管理」で
「出産管理」では必要な手続きが多い出産・育児関係の処理について、「どのようなタイミングでどの手続きが必要か」「どの手続きまで完了しているか」を管理することができます。
はじめて業務日誌をご利用の際は、説明書をご覧いただき「基本設定」から始めてみてください。
※業務日誌の基本設定や入力につきましてはMENUバーの「説明書」からもご確認いただけます。