更新日:2026年3月25日
このページでは、『台帳』で提出代行証明書を作成する方法について解説します。
提出代行証明書は、社会保険労務士が事業主に代わって手続きを電子申請する際に、事業主の電子署名を省略するために添付します。
提出代行証明書のポイント
- 事業所ごとに提出代行証明書を作成します。
- 作成した証明書は、変更事項がない限り継続して使用できます。
- 社会保険労務士証票のコピー貼り付け欄は、必要な場合に貼り付けます。
現在の『台帳』では、一部手続きの電子申請をおこなう場合のみ、社会保険労務士証票のコピーの添付が必要です。
添付が必要な手続きについては、下記よりご確認ください。
「「1年単位の変形労働時間制に関する協定届」の電子申請における注意事項」
押印省略について
現在、行政主体で手続きの押印省略が進められていますが、提出代行証明書も押印なしでの申請が可能です。
既に押印有りで取得されている旧様式については、事業所名などの変更事項が無い限りはそのままご使用いただけます。
提出代行証明書の作成方法
事業所ごとに提出代行証明書を作成する方法をご案内します。
※複数事業所の提出代行証明書を作成する場合は、一括で作成する方法もあります。
詳細は「提出代行証明書を複数の事業所をまとめて作成する方法」をご確認ください。
なお、「委任状」や「提出代行同意書」も同じ画面で作成することができます。
1.事業所ファイルを開き、「電子申請関連」をクリック
2.「提出代行証明書」タブ内の「提出代行証明書作成」をクリック
出力方法は「印刷」もしくは「ファイル出力」が選択できます。
■「印刷」を選択した場合
Excelの機能で設定されているプリンターに提出代行証明書が出力されます。
内容を確認し、スキャナなどで「PDF形式」にてパソコンに取り込みます。
※内容を変更する場合は、「ファイル出力」をおこなってください。
■「ファイル出力」を選択した場合
新規のExcelファイルとして提出代行証明書が出力されます。
内容を確認し、必要に応じて直接編集をおこないます。
編集が完了したら、Excelの機能で「名前を付けて保存」をおこなってください。
※社会保険労務士証票のコピーを貼付する方法は「36協定の電子申請における注意事項」をご確認ください。
3.事業所ファイルの「会社情報」をクリック
4.「電子申請」タブ内の「参照」をクリックし、手順2で作成した提出代行証明書を選択
※『台帳』を共有利用している場合のご注意点
提出代行の参照先が「C:¥」で始まっている場合は、現在『台帳』を起動しているパソコンのCドライブが参照されます。
例えば、親機のCドライブに提出代行証明書を保存し、『台帳』で提出代行の参照先をCドライブにした場合、
子機から電子申請をおこなうと子機のCドライブを参照するため、提出代行証明書が見つからずエラーの原因となります。
エラーを防ぐためには、提出代行証明書をネットワークで共有できる場所に保存することをおすすめします。
5.「プレビュー」をクリックし、提出代行証明書が表示されるか確認します。
なお、提出代行証明書の保存場所やファイル名の変更をすると再設定が必要になります。
この場合は、手順3~5を再度おこなってください。