更新日:2026年1月28日
被扶養者異動届のCSV申請でデータチェックをする際、
「住所不一致」と警告メッセージが表示される場合の対処法を解説します。
原因
『台帳』では、被扶養者異動届の電子申請の仕様に基づき、電子申請データ上で被保険者のマイナンバーが登録されている場合、
被保険者の住所を空欄とし被扶養者の住所のみを登録する仕様です。
また、データ作成フォームで住所欄の「同居」にチェックが入っている場合、「個人情報」に登録されている被保険者の住所を
そのまま被扶養者の住所に反映します。
しかし、バージョン値がVer.31.00以上の「仕様チェックプログラム」にて、「同居」にチェックが入っている場合、
被保険者と被扶養者の住所を比較する機能が追加されました。
この影響により、『台帳』で作成した電子申請データでは被保険者の住所は空欄、被扶養者は住所が登録済みの状態で比較され、
住所が不一致として警告メッセージが表示されるようになりました。
警告メッセージが表示された場合の対処法
「仕様チェックプログラム」の発行元である日本年金機構へ仕様の問い合わせたところ、
電子申請データにて被保険者のマイナンバーが登録されている場合、被保険者の住所を登録するのは望ましくないため、
現行の、被保険者の住所は空欄、被扶養者の住所に登録がある状態で問題無いとのことでした。
「同居」や「別居」により個人情報や電子申請データに表示の住所に問題がない場合、
警告メッセージはそのまま閉じていただき、「電子申請データ作成」へお進みください。
◆電子申請データの作成方法や、仕様チェックプログラムについての詳細は、下記をご活用ください。