更新日:2026年5月13日
【最新情報】
保険料通知における「子ども・子育て支援金」の計算方法を選択できる機能の追加について、
2026年5月11日15時、修正プログラムにて対応をおこないました。
お急ぎの場合は修正プログラムのダウンロードをおこなってください。
詳細は「【リリース】保険料通知における子育て支援金の計算方法追加に対応」よりご確認ください。
※これまでの機能追加の対応内容については、「追加機能の詳細」欄をご確認ください。
このページでは、「子ども・子育て支援金」に関する追加機能の詳細や、計算ロジックについてご案内します。
子ども・子育て支援金制度の概要について
2026年4月(令和8年度)より「子ども・子育て支援金制度」が開始されます。これに伴い、令和8年4月保険料(5月納付分)から、健康保険料・介護保険料と合わせて徴収することとなります。
詳細は以下資料をご確認ください 。
追加機能の詳細
1.パターン料率設定画面への項目追加
パターン料率設定画面において、「子ども・子育て支援金」専用の入力枠を追加します。
設定時のご注意
バージョンアップ直後は、入力枠のみ追加され料率欄は「空欄」の状態です。そのため、「保険料のお知らせ」など、計算が必要なタイミングで手入力をお願いします。
入力例: 本人・会社負担ともに 「1.15」 と入力してください。
2.各種保険料のお知らせの表示切替
各種保険料のお知らせにおいて、子ども・子育て支援金の表示方法を選択できるようになります。
「基本は分けて表示」されますが、設定により健康保険料と合算して表示することが可能です。
【対象の処理ファイル・機能】
- 保険料通知
- ツール>今月の社会保険料
- 取得関係>社会保険料のお知らせ(取得時)
- 月額変更届>保険料計算へ(「保険料通知」へ遷移)
- 検索抽出>指定日における被保険者タブ内「雇用保険に加入、社会保険未加入者の抽出」
- 台帳終了時のお知らせ作成
■ 表示形式の切り替え方法
※保険料通知画面イメージ
「子育て支援金は表示しない」
・チェックなし: 「健康保険料」と「子ども・子育て支援金」を分けて表示します。
・チェックあり: 「健康保険料」の枠に「子ども・子育て支援金」を含めて合算表示します。
※「子育て支援金は表示しない」にチェックを入れないで作成した画面イメージ
【設定の保存について】
「子育て支援金は表示しない」のチェック状態は、各処理ファイルを閉じるとリセットされます。
常に子ども・子育て支援金は表示しない(健康保険料に合算表示)としたい場合、以下の設定をおこなってください
■ 会社情報での一括設定
「会社情報」で設定をおこなうと、上記の対象ファイルすべてにおいて、起動時から「チェックが入った状態(健康保険料に合算表示)」を維持できます。
3.健康保険料に合算表示のみとなる機能・帳票
以下の機能については、仕組みやレイアウトの都合上、設定に関わらず「健康保険料に合算表示」となります。
【対象の処理ファイル】
- 賞与支払届
- 賃金ファイル
※賃金ファイル内の「データ取り込み」や「保険料チェック」等の機能も、健康保険料に合算での処理となります。 - 子育て支援案内
4.その他の追加機能・帳票
- ツール>組合保険料タブ内に国民健康保険組合用の子ども・子育て支援金を入力する箇所を追加します。
上記にあわせて、個人情報>社会・雇用保険関係タブ内に「国保組合 子育て支援金」欄を追加します。
【子育て支援金の計算に対応】
- 算定基礎届>保険料計算へ
- 賞与計算
- 個人情報>ツール>印刷タブより表示する各種一覧表
- 給与逆算
※上記計算については、Ver11.00.29のバージョンアップにて対応しました。
詳細は「【バージョンアップ】Ver11.00.29提供のお知らせ(2026/4/21)」よりご確認ください。
社会保険料(健康保険・介護保険・子ども・子育て支援金)の計算方法について
子ども・子育て支援金を含む社会保険料の具体的な計算方法については、以下の記事をご確認ください。
社会保険料(健康保険・介護保険・子ども・子育て支援金)の計算方法について