はじめに
継続事業で複数の労働保険番号を管理する場合は、会社情報と従業員の個人情報を正しく登録することが重要です。このガイドでは、労働保険番号の登録方法、従業員への紐づけ方、加入団体を通じて処理する場合の設定方法を説明します。
複数の労働保険番号を管理する理由
継続事業では、事業所や拠点ごとに異なる労働保険番号を持つことがあります。番号ごとに事業内容や所在地が異なる場合でも、システム上で正しく区分して登録することで、労働保険と雇用保険の管理をスムーズに行えます。
登録前の確認事項
各労働保険番号に対応する事業所名、所在地、事業の種類を確認する
労働保険と雇用保険で使用する番号の区分を整理する
加入団体を通じて申請する場合は、代表となる労働保険番号を確認する
会社情報での登録手順
会社情報では、複数の労働保険番号を指定された形式でそれぞれ登録します。各番号に対して、事業所情報を正確に入力してください。
会社情報を開きます。
労働保険番号を指定された形式で入力します。
各番号に対して、事業所名、所在地、事業の種類を登録します。
労働保険と雇用保険の番号を、それぞれの区分に応じて設定します。
従業員の個人情報での設定方法
従業員を特定の労働保険番号に紐づけるには、個人情報に分割番号を登録します。これにより、どの労働保険番号に属する従業員かを管理できます。
従業員の個人情報を開きます。
該当する労働保険番号に対応する分割番号を入力します。
必要に応じて、他の従業員情報とあわせて確認・保存します。
加入団体を通じて処理する場合
加入団体を通じて手続きを行う場合は、Employer Data の Association にある contractor number に、代表となる労働保険番号を指定します。これにより、団体経由の処理でも適切な番号を参照できます。
管理時のポイント
労働保険番号ごとに情報を分けて登録する
従業員の分割番号を定期的に確認する
加入団体経由の場合は代表番号の設定漏れを防ぐ
まとめ
継続事業で複数の労働保険番号を管理するには、会社情報で各番号を正しく登録し、従業員の個人情報で分割番号を設定することが重要です。加入団体を通じて処理する場合は、代表となる労働保険番号を contractor number に指定してください。