更新日:2025年12月3日
社会保険関連の公文書は1枚につき1名の個人単位の通知書ですが、複数名単位で一覧表形式に変換することができます。
操作方法について解説します。
【はじめに】複数名単位(連記式)の注意点
2019年10月5日より行政側で実施された「【社会保険関係手続】電子申請の機能改善について」により、従業員1人1人に印刷してそのまま渡せるよう、社会保険の公文書は被保険者1名ごとのレイアウトへ変更となりました。
正式な公文書(決定通知書)は「個人ごとの単記式」です。
複数名単位(連記式)は、不服申立の付記欄や年金事務所長欄がなく、あくまでも保存や印刷用の資料等として取り扱うものとなります。
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■日本年金機構年金局からの回答(引用) 令和元年10月に決定通知書の様式見直しを行ったことにともない、決定通知書を個人ごとの形式に変更しています。 従いまして、決定通知書はあくまでも個人ごとの形式(決定通知書が複数存在することはない)であることから、スタイルシートで形式変換した後の連記式のものは確認・保存用の資料等として取り扱っていただくことになります。 申し訳ありませんが、連記シートに事務所長欄を追記することはできませんのでご理解賜りますようお願いいたします。 |
上記前提をふまえたうえで、複数名単位(連記式)が必要な場合は、以下の内容をご確認ください。
なお、環境依存文字を含むPDF形式で届く公文書については変換することができません。
ご注意ください。
変換可能な手続き
日本年金機構ホームページにて公文書を連記式へ変換するファイル(スタイルシート)が公開されています。
『台帳』で申請可能な手続きかつ、スタイルシートが公開されている場合は、『台帳』でも連記式への変換が可能となります。
なお、2020年2月~3月以前に発行された公文書に対応するスタイルシートは含まれていないようです。
※今後の対応予定については弊社ではわかりかねます。日本年金機構または提出先にご確認ください。
■スタイルシートのファイル名と通知書の対応一覧
『台帳』で変換可能なファイルは「71」から始まるファイルのみです。
出典:ご利用までのながれ(手順書)(日本年金機構ホームページ)
連記式への変換方法
『台帳』では、日本年金機構ホームページに公開されているスタイルシートに基づき連記式への変換をおこないます。
今後公文書およびスタイルシートの仕様が変更された場合、正常に動作しない場合がございます。ご了承ください。
1.電子申請データ一覧を開き、対象申請の「詳細」をクリック後、公文書欄の「連記式に変換」にチェック
2.「表示」をクリック
※「フォルダ」から確認する場合や「保存」する場合も、「連記式に変換」にチェックを入れた状態で各ボタンをクリックすると連記式に変換されます。
開くアプリの選択を求められる場合
アプリは「Microsoft Edge」を選択し、「常に使う」または「一度だけ」をクリックします。
3.複数名単位の一覧表に変換された公文書を確認
※日本年金機構から届く申請書の写しや申請データのファイルも表示されます。